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―　主権　―

試されることは　喜びへの道

「わたしは　・・・　わたしは尋ねたけれども見つからず、呼んだけれども答がなかった。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雅歌　5:6

私たちは　神の答えがない間も　長く忍耐して待ち望みます　答えが無いのは　熱心さに欠けてていたからではなく　また　その願いを受け入れて下さらなかったことでもない　絶対的な主権を持ち　御心のままに事を成してくださる　神があなたに対して　待つようにと求められたから　そして　忍耐力を働かせることを神が望まれるなら　神は　ご自身の愛する人たちに　そのようにされるのです

どんな祈りでも　いつまでも忘れ去られることはなく　空しく吐き出されることない　神によって　答えられなかつたり　無視されるような祈りは　決してない　拒絶されたように否定されたように見えることは　単に答えが遅れているだけ　

静かにしていなさい　激しい叫びをあげてはならない　あなたのありのままの姿を　すべてを見ておられる主の前に差し出しなさい

「また雲をもってご自分をおおい、祈を通じないようにし、」　哀歌3:44　

ではここより　聖書の紹介とします

―　偶然だと　終わらせてはいませんか　―

進化論では　生命の起源を　「偶然」に求め　この世の営みを「進化」という自動的なプロセスで片付けています　もし　それが本当であるなら　生命の価値はあまり尊ばれなくなります　人間はサルに毛が生えた程度　いいえサルから毛が抜けた程度だと言います　結局　あなたという人間がここにいるのも　ただ　偶然に偶然が重なりあってのこととなります　

不思議な事ですが　もしこの進化が途上であるというのであるなら　「今日」私はおしっぽが取れて　サルから　人になりましたと言って　区役所に　書類を提出する「サル」もいるのでは　また　これが「完成した」といのであれば　この現状が　むごたらしいことが多くあるこの現状が　人類の完成した姿なのか

「目を高くあげて、だれが、これらのものを創造したかを見よ。主は数をしらべて万軍をひきいだし、おのおのをその名で呼ばれる。その勢いの大いなるにより、またその力の強きがゆえに、一つも欠けることはない。」イザヤ 40:26　

　　　　　　　　では　また次週に　　シャローム　そして　マラナ・タ

　　　　                      You are loved

　　　　　　　　　　　　　　　(　あなたは愛されます　)

　　　　　　　永遠の日々をどこで暮らすかを　考えてほしいと思っています　

　　　　　　　　　　　　　　　　　まだ　

　　　　　　　　　　　　　　　時間がある間に